だって、この間、新聞報道では、いろいろいろいろ、五年後に向けて検討課題だみたいなことが何回か報道でも出て、観測気球を上げているじゃないですか。何かやっているのかなと思うんですけれども。 私たちもちょっと試算をしてみました。
一方で、解散・総選挙あるいはそれに伴う政治的判断というのはまさに政治的都合という側面も多かろうと思っておりまして、昨日朝のNHKニュースなどでは、内閣支持率が四八%だったから解散するというちょっと信じがたいような観測気球を、NHKですけれども、上げておられます。
その後、やはりこれは私学審議会は通らないんじゃないか、私学審議会に通るためには土を全て出さないといけないんじゃないかとかいうふうな観測気球を当然上げていらっしゃいました。その上げていらっしゃるということは、現職の知事でありますので、それは当然私学審議会には大きな圧力になったんだというふうに思います。
ヨーロッパ、ECBの場合、マイナス金利政策、一四年六月から始まりましたけれども、一二年の暮れぐらいからはECBの幹部がマイナス金利政策やるかもしれないよという情報発信あるいは観測気球を上げて、金融業界に例えばシステム面の対応であるとか税務面、会計面あるいは制度面でマイナス金利に対応できるかということをやっぱり準備させておいたという感じがあったと思うんですが、我が国の場合、突然始まってしまったということで
したがって、観測気球を今既に上げられたんだろうと思いますけれども、大臣、こうした税の根本を本当にいじる気であるならば、自民党税調、公明党税調で議論をいただくのは大いに結構であります、与党ですから。 でも、他方で、当委員会は大蔵委員会なんですよ、歳入委員会なんです。
ロシアにおいてもそういった話が一部で出ているようでありますし、私、実はこれは非常に衝撃を受けまして、中国とロシアという、いわば北朝鮮をこれまでバックアップしてきた国の中でも、恐らくこれは観測気球だと思いますけれども、そうした議論が出てきている。私は、これは極めて大きな変化だろうと思うんです。
それを知りながら発言をしたということは、やはりそれを許容し、そして観測気球を上げたというふうに取られるのが当然と思われるんですが、いかがですか。
辺野古新基地建設の位置を、場所を今以上に沖の方に動かして造るという観測気球も上がっております。そのようなことで解決できるものではありません。 いずれにしろ、沖縄戦の後、人間が生きていく食料が全くなくなったとき、この辺野古の海の魚介類で命拾いをしてきた多くの人々がおるわけであります。その命の母とも言われております辺野古の海を埋め立てあるいは自然を破壊して基地を造る時代ではありません。
台風の進路予測に高層観測、気球を上空に上げて観測するラジオゾンデというものでございますけれども、それが重要な役割を果たしていると説明を受けてまいりましたけれども、その高層観測といいますのは台風のさなかであっても鹿児島地方気象台において定時定刻に観測を行っていると説明も受けてまいりました。
○谷垣国務大臣 まだ経済財政諮問会議の議論も、いろいろ新聞等にも出ておりますが、どちらかというと観測気球みたいな記事が多いんじゃないかと私は思っております。
○長坂政府参考人 集中豪雨の予測方法についての御質問でございますが、気象庁では、地上におきます観測、気球によります上空の観測、さらには衛星観測等のデータに基づき、スーパーコンピューターを用いた数値予報と呼ばれる予報技術を用いますと同時に、全国に展開いたしておりますアメダス、気象レーダー、これらを活用しまして、さらにきめの細かい集中豪雨の解析、予測等を行っているところでございます。
国連はいろんな限界とか欠陥が山ほどございますけれども、と同時に、国連にはうまく活用すればなかなか妙味のある使い方もありますし、そこでいろんな観測気球を上げたり、いろんな提案をしてみたりすることができるんじゃないかと思います。 私は、野球では三割打者というのは相当なものと見られておると思いますけれども、三割打者は七割くらいは空振りしてもいいわけだと思うんです。
それから、株式の問題でございますけれども、このところは一進一退でとろとろと一万七千円台を確保しているような状況でございますが、いわゆるいろんな観測気球がぽんぽんと上がっていることに対して市場が期待感を、期待のシナリオを勝手に描いているということで、これはまだまだ非常にぬかるんだ状態での株価ではないかというふうに思うわけでございまして、その期待が裏切られますと、市場というのは極めて正直なところでございますので
しかし、それじゃだめであって、せっぱ詰まった段階じゃなくて、事前に、公的資金導入のスキーム、あるいは金融債はどうするかということを、私どもも考え方をしっかりまとめておりますから、政府もあんな観測気球じゃなくて、正面から打ち出してこられることをぜひお願いしたいと思います。 それから、金融機関が一生懸命、自立再建に努力している、そのとおりでございますね。
ですから、どうぞこれからは、今の金融三法に基づくセーフティーネットだけじゃ間に合わない可能性が大いにあるんだということで、三塚大蔵大臣、山崎政調会長に観測気球みたいにしてぽかぽかと公的資金の話とか金融債の保証とか言わせないで、やはりこういうところでしっかりディベートしなきゃいけないと思うのですね。
いろいろ言われておりますが、例えば何といいますか、妥協案といいますか、その流されておる観測気球の中で、六年間包括関税化は猶予してもらう、その間はミニマムアクセスを認めようと、こういう妥協案が出されている。
米の自由化の問題でございますが、ガットのウルグアイ・ラウンドの決着が迫っておるというようなこともあって、マスコミ中心にいろんな観測気球が上がっております。
必要な税制であれば今後大いに議論をしながら固めるべき問題であるとは思いますけれども、しかしながら、何のための税制か、何のための税がということがはっきりしないまま、観測気球のように環境税が時々顔をのぞかせるというのは大変不満なわけであります。例えば、環境対策に広く使われるための原資を必要としているのか、あるいはCO2をできるだけ抑えるためにペナルティーとして税をかけようとされているのか。
国内においてと言われても、まさに国内における発言が、きょう今ここで言った発言がすぐにワシントンに通ずる、ワシントンでだれかが観測気球を上げたものがすぐまた日本の報道に乗せられるということで、困惑をする場面がしばしばでございます。
ところが今、改革の内容については、自民党税調を初め関係者の断片的な話は伝わってきますが、それが単なる思いつきなのか、ちょっと出してみた観測気球なのかわからないままに、どうやら大型間接税の導入を計画しているのは確からしいというのが、国民の知り得たことの全部と言っていいでしょう。このままでは、八八年度予算案の審議中は、税制改革について実のある論議はするなと言うに等しいではありませんか。
そのための世論操作、そのための観測気球を現在揚げているのじゃないかと思います。到底これは許すことができない。 郵政大臣、どうしますか、この問題は。本当に今三分間十円を三分間三十円とか、ただの一〇四をお金を取るとかということにするわけですか。
勝手に値上げの意向を示す、観測気球か何か知らないけれども、値上げをしなければならない。ローカルラインは、市内回線は赤字だから値上げをする必要があるのだ。私はこれは大変問題だと思っております。改めてその点について御答弁いただきたいと思いますし、さらに私は、あなたが赤字だ赤字だと言うけれども、それでは市内回線というのはどのくらい費用がかかってどのくらい赤字幅があるのですか、データを出してもらいたい。